冷えますね。
新潟では降雪量が80センチになるそうですよ。
雪だるまや雪合戦とかを楽しむレベルじゃない〜。
大人にとっての冬は辛いですね。
今日は掃除のお供、「掃除機」を紹介させてもらっちゃいます。
『パナソニックのMC-K10Pかけちゃお』です。
サイクロンでもロボットでもない普通の紙パック掃除機なのですが、実力高し!なのです。
お気に入り過ぎて、私は現在2代目を使用中。
メーカー価格では17500円とかで出てますが、実際は送料無料で6500円ほどで買えちゃいます。
本体の重さは2.4kg。
カレー作るときの肉量より軽いくせに吸引力はバツグンです。
一番のポイントは肩掛けできるところ。
片手でゴミ箱や椅子などを持ち上げながら掃除機がかけられるため、掃除時間をかなり短縮できます。
今までいろいろな掃除機を使ってきましたが、みんな私のガッツある動きについて来られず、すぐひっくり返ったり、どこかに引っかかったりと軟弱モノ。
コイツは私にピッタリくっついているので、転倒した掃除機をイチイチ助けに行くといった手間が0になりました。
ただ大きな欠点が1つ。
吸引力とノズルヘッドの相性が悪く、床にベターっとはり付いちゃうのです。
そこで、『ミラクルジェット』というヘッドに交換。「A」
このヘッドは床に密着しないルーバー構造をしています。「B」
ラグや布団にも吸い付かず、ほこりやペットの毛だけをガンガン取ってくれる優等生なのです。
価格はネットで6500円ほど。
本体と同じ金額か…と若干モヤッとしたけれど、買ってよかった。こんなに相性のいい子たちがバラバラに売られているなんて!とすら思っています。
ほかの特徴として挙げられるのは
・「C」スイッチは1つで「強」のみ。
・「D」肩掛けストラップにゴムベルトがついていて痛くならない。たすき掛けがおすすめ。
・「E」コードが細くドライヤーと同じ太さ。
無理に引っ張ると断線します。(先代掃除機の故障理由)
フィナーレは付属のノズルブラシの素晴らしさをご紹介。
ビロードのような触感のブラシがこれまた素晴らしい。から拭き掃除ができちゃうんです。
「あ、本の上に小麦粉が!」となったら、ノズルブラシの登場です。
本を片手で持ち上げ、ブラシでスイーッ。
1往復させただけで、小麦粉は跡形もなくなっています。
熱く語ってしまいましたが、断捨離や掃除を進めるコツは道具を極めることにアリ。
これからも自分のベストパートナーになる仲間を探していきます!
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